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SNSで話題の会計士と税理士バチバチ問題について
こんにちは、公認会計士・税理士の富村亮超です。
今日は、SNSで話題の
税理士側から見たときに会計士が税理士名乗れるのウザすぎだろ問題に会計士的にどう思うか書いていきます。
SNSで話題の~と言いましたが、僕のタイムラインで話題なだけで、アルゴリズム的に関係ない皆様には話題になっていないと思いますので、改めて整理しますと
①公認会計士は、税理士登録することができます。
②でも、税務に関しては当然に、税金の勉強に特化してきた税理士の方が知識が多く正確(という主張)
③なので、会計士が税理士を名乗るのは、税金わかってない癖にうざいよね
という話です。
ウザいに決まってます。
僕は会計士側として、普通に変なシステムだなと思ってますし。
ただ、人間だれしも得意不得意がある中で、全てにおいて完璧なんてありえないのですから
相手のウィークポイントのつつき合いになってお互いが相手のことをわかってないやつ扱いして論争始めるのはすごく、愚かしいなと思いました。
そう思うには理由があります。
僕は、母校の卓球部のコーチをしていますが
卓球の技術はほぼ教えません。
・ゲーム理論的な考え方
・モチベーション理論
・環境設計
しかやってないですが、僕の就任以前よりは明確に結果が出ています。
そしてこれらは、受験勉強、バドミントン、麻雀、ポーカー、将棋、ネットゲーム(主にLoL)など、僕が趣味として心血を注いだものから得た知識を体系化したものです。
異分野の知識というのはどこでどう活きるか全くわかりません。
もし、プロ野球のコーチにプロサッカーのコーチがついたとしてそれは、すなわち結果が出ないでしょうか。
そうでもないと思います。それなりにスポーツという分野で一流の経験があれば、確かに野球の細かい部分の指導は出来ないかもしれませんが、他の野球コーチにはない「サッカーを知っている」という強みがあるわけです。
もしかしたら、音楽のプロが野球のコーチをしたら、ものすごい成果が出る可能性だってあるわけです。
こういうスポーツの現場を興味深く観察している私の感想としては
専門家も、専門分野だけに生きるにあらず、に着地するわけです。
したがって、相手の出来ないことばかりを見るのではなく、相手のいいところを見ようよという話でした。
もちろん、バッジをつけている以上、最低限の研鑽は当然にしてしかるべきです。あしからず。
