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2020年の相続税路線価が発表されました。

新型コロナウィルス感染症が拡大するなか、7月1日に今年度の路線価が発表されました。

大阪国税局が7月1日発表した近畿6府県の路線価は、前年に比べ平均1.2%増と5年連続で上昇しました。近畿の最高路線価は、大阪市北区角田町(阪急百貨店前)で、1㎡あたり2,160万円(35%増)で、京都の最高路線価は京都市下京区四条通寺町東入2丁目御旅町(みずほ銀行四条支店前)で673万円(18.1%増)でした。

<路線価って?>

相続税路線価は、相続税および贈与税の算定基準となる1㎡あたりの土地評価額で、毎年1月1日を基準日として発表されます。2020年に相続や贈与が発生した場合、この路線価をもとに土地の評価を行い、税額を計算します。

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<新型コロナウィルスによる影響は?>

路線価は1月1日を基準日にしているため、現在公表されている路線価にはコロナの影響は反映されていません。

先日、日経新聞に「新型コロナウイルスによる経済活動低迷などの影響で大幅に地価が下落した場合、相続税や贈与税の算定に使う「路線価」を減額修正できる措置を国税庁が検討している」との記事が掲載されていました。2020年1月に亡くなられた方の相続税の申告は、10か月後の、2020年11月が申告期限になりますので、10月ごろに措置が公表される予定です。

京都市下京区四条通寺町東入2丁目御旅町(みずほ銀行四条支店前)

 
年度 路線価
平成27年 278万円
平成28年 325万円
平成29年 392万円
平成30年 475万円
令和元年 570万円
令和2年 673万円

わずか5年ほどで2倍近くに上昇した地価ですが、今後どうなるのか大注目です。

相続税の申告相談は、お気軽にお問合せください。