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コラム

将棋教室とAI

 はじめまして、マネックス合同会計の佐々木信彰です。プロフィールにも少し書かせていただいておりますが、畑違いの学歴や職歴からこの業界に入り早いもので15年が経ちました。当初は右も左もわからない事だらけで、本当にやっていけるのかと思ったぐらいです。しかし、幸いにもたくさんの人に支えられたおかげで、現在の私があると思います。そんな今までの経験とプライベートなことを織り交ぜながら、少しでも私の事をわかっていただけるブログを書いていきたいと思います。

 最近、我が子2人と一緒に将棋教室に通っており、我が家にも将棋ブームが到来しています。初めは何気に私がコンピューター将棋に手を出し、それから長男が、次に次男が、将棋の魅力にとりつかれていきました。最初は、私相手に手も足も出ないくらい完敗していた子供達でしたが、日が経つにつれてみるみる上達していきました。それを見た私は、同年代ぐらいの子供と将棋をしたらどれぐらいの力があるのかと思ったのが、将棋教室へ通うことになったきっかけです。そんな将棋教室での内容は次回にしたいと思います。どうぞお楽しみに。(現在長男7級、次男13級です。)

 近年、AI(人工知能)がものすごい進歩をとげているのは、みなさんもご承知の通りかと思います。今後10年でなくなる職業に、会計及び税務業も入っています。確かに、スマートホンの普及やクラウド会計により記帳することがなくなってきています。これにより時間の短縮及び初心者でも簡単に帳簿書類ができるというのが売りみたいです。しかし私は、記帳こそアナログ的な方法が重要なのではないかと思っています。なぜなら、領収書を見ながら記帳するということが、経営の第一歩だと思っているからです。AIによって自動的に振り分けられた数字に何の感情も入っていないと思います。私自身、この業界に入ったばかりの頃は、諸先輩方にアナログ的な仕事のやり方を徹底されました。しかしアナログ的だったからこそこれまでたくさんの人に教えていただき、様々な人間関係を築いてこれたと思っています。これから先、いくらAIなどが進化しても人対人の人間性は必要不可欠であり、業務を通じてたくさんの経営者様と人間味で勝負したいと思っています。