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GPTに、あえて下手で人間味のある文章書かせてみた
こんにちは、公認会計士の富村亮超です。
最近パン屋に行ったんですよね。
別に大した理由はなくて、なんとなく、仕事の締切から逃げたかっただけなんですけど、とりあえず歩いてたらパン屋があって、で、ふらっと入ったんです。
で、入ってから気づいたんですけど、パンって、なんかもうどこもおいしくなってません?昔どうだったかってちゃんとは覚えてないんですけど、でも子どもの頃に食べてた近所のパン屋のパンって、今思えばまあまあ普通というか、正直コンビニのパンとそんなに変わらんやろって感じだった気がしてきて、でもこれは思い出補正がどうとか言い出すとキリがないのでやめます。
とにかくその日行ったパン屋のパンが、変にうまかったんですよ。
クロワッサンを一口かじった瞬間に、「あ、層がすごい」とか思ってる自分がいて、いやお前誰やねんと。層がすごいってなんやねん。層がすごいからなんなんだ。うまいかどうかでええやろ、っていう。
で、そういうことを考えながら食べてたら、ふと「あ、これもAIっぽいな」と思って。
AIっぽい、というか、説明がどんどんそれっぽくなっていく感じですね。「外はサクサクで中はしっとりしていて〜」とか、言おうと思えばいくらでも言えるし、なんなら今のAIに「クロワッサン 食レポ」って打てば、私よりちゃんとした文章をきっと書くわけです。
でも実際の私はそのとき、
「うまい。てかバター多くない?でもうまい。これ毎日食べたら太るやつやな、でもうまい」
くらいしか考えてなくて、
それをわざわざあとから“きれいな日本語”にしようとすると、なんか自分の頭の中とは別物になっていく感じがするんですよね。
だったら別に、「うまい。脂っこい。でもうまい。罪悪感」くらいのメモでよくないか?という気もしてきて、それをそのままブログに書いたらそれはそれで「文章ヘタですね」と言われるのか、「逆に味がありますね」と言われるのかは知りませんけど、少なくともAIにはあんまりこういう書き方はさせないよな、と思ったりもして。
何が言いたいのかよくわからなくなってきましたが、とりあえずそのパンはうまかったし、こういう「オチも教訓も特にない話」をここまで読ませられるのが、人間のしつこさというか、しぶとさというか、そういうものなんじゃないかなと、今これを書きながらまたよくわからないまとめ方をしているところです。
どうでしょうか。上の文章はGPTにあえてへたくそな文章を書いてくれと頼んだら出てきた文章です。
なんか、怖くなってきましたね。まぁまぁそれっぽいじゃないか。
ちなみに、私は自分の文体とかをちゃんとプロンプトに挟んでおらず
一回自分でざーーっと1記事書いてみる
↓
GPT君にリライトをお願いする。
↓
GPT君が勝手に階層化、論理矛盾の整理、言ってもない例示の追加
↓
あまりにも人間味のない部分を手で再リライト
↓
投稿
までで1記事を作っています。
そして、毎日リライトをお願いしていると、読みやすい文章の型みたいなのも段々わかってきました。
そして、読みやすいけど、味のない文章を書けるようになってきました。
・きれいに階層化して
・改行して
・見出しを付けて
いや待てよ?
これは技術としては上がったかもしれませんが、ただのGPT君の劣化に成り下がっていないか。
人間が人間にしか書けない、泥団子のような読みにくい文章にこそ価値があるのではないか。
てか誤字とかもっとあった方がいいんじゃ・・・
という謎の価値観の反転まで起こる始末。
夏休みの数学の宿題の答えを解答冊子から全部写しているときに
「いや待てよ、、この問題は間違えていた方が、逆にリアリティがある、、、」
という謎の宿題盆踊り演技に無駄に時間をかけ、いかにも途中までは自分でやった感のある途中式を書いて、最後に計算ミスだけして間違いました感を出していたあの頃の自分が蘇ります。
私の本来の文体は、昔、
という面白いブログがありまして、その人の影響を強く受けています。
なので、ちょっと自分で面白いと思ったフレーズをこのようにいきなり大きくしたりする太字にする癖がありますが、GPT君は無駄に本文の文字の大きさを変えたりとかはせず
見出し機能を使って上手に階層化するのを心掛けているようです。
なので、いきなり文章中に意味わからないくらいでかい文字があった場合、それは平成時代のブログ文体を令和にひきずった30~40代の文章だと思いますね。多分AIはこれやってこない。
あとアメブロ系の文体は
こんな感じで
謎に改行が挟んであって
ポエムみたいに
なってます(このへんに絵文字)
この辺は文化圏が違うのであまり参考にしたことはないですね。
それでは。←この終わり方も平成っぽい
